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ピアスホールを拡張する時の注意点

ピアスホールを拡張する時の注意点

ピアスでもっとおしゃれを楽しみたい、という方の中には、ピアスホールの拡張を考える方がいらっしゃいます。ピアスホールを拡張することによって、太いピアスもつけることができるようになります。

ピアスホールの拡張を行う際には、次のことに気をつけましょう。

ピアスホールが完成しているかの確認

はじめに開けたピアスホールの傷口が、完成しているか確認します。ホールが完成していないのにホール拡張を行うと傷口が開き、トラブルの元になってしまいます。

ホールが完成したか確認をするポイントは、ホールの内側と周囲の皮膚の色が同じか、ホールの口がすり鉢状になっているか、ピアスとホールの間にゆとりがあるか、ということをチェックします。これらの条件を満たしていればホールは完成しています。

拡張は少しずつ

最終的に大きくホール拡張を行おうと思っていたとしても、一気にホールのサイズを広げてはいけません。拡張はホールに大きな負担をかけるので、2サイズずつ拡張していくようにしましょう。一度拡張をすると少し腫れや熱を持つことがあります。2、3週間あけてホールが落ち着いてきたら次のサイズへ拡張をしましょう。

拡張器を使う

拡張したい太さのボディピアスや重たいピアスをつけることで拡張を試みる方もいますが、無理やりホールにピアスを通すやり方は、ホールを傷つける可能性があります。また、重たいピアスは耳たぶが下り、ホールの形が歪んでしまう場合もあります。

きれいなピアスホールにしたいのであれば、きちんと専用の拡張器を使用しましょう。拡張器は先端が細く、奥に行くとだんだんと太くなるタイプなので無理なく拡張を行うことができます。

拡張を行う際には、ホール部分と器具の消毒をきちんとし、軟膏で滑りを良くしてから行いましょう。無理やり押し込むとホールが傷つくので、ゆっくりと無理のない力を意識します。

拡張には数ヶ月かかりますが、かわいいボディピアスも耳につけることができるようになります。焦らずゆっくりと行いましょう。

ピアスホールを開ける際の注意点

ピアスホールを開ける際の注意点

ピアス おしゃれをする方法はたくさんあります。

洋服はもちろん、ネックレスやリング、ブレスレットにピアスと、装飾品もおしゃれには欠かせないアイテムです。ピアスはホールを開けなければつけることができません。

身体に穴を開けるのですから、ピアスホールを開ける時には以下の点に気をつけましょう。

金属アレルギーのチェック

一番にしていただきたいことは、自分が金属アレルギーかどうかということです。金属アレルギーとは、イオン化した金属が触れるとその部分が過剰に反応してしまうアレルギー症状のことを指します。

金属は傷口に触れるとイオン化するので、傷であるピアスホールに金属ピアスをすることができなくなってしまいます。純金や、安全といわれているチタンでもアレルギー反応を起こす人がいるので、注意が必要です。

ピアッサーで開ける

間違っても専用の器具以外でピアスホールを開けないようにしましょう。ピアッサーは医療用器具と同じ扱いですので、安心してホールを開けることができます。自分で開けるのが怖いという方は、病院の美容整形外科などにいって開けてもらうこともできます。耳たぶの厚さによって針の長さも考慮しましょう。

ピアススタジオ

ピアッサーやニードルという専用器具でピアスホールを開けるところです。医療機関でも経験と技術を持つ医師が、院内にピアススタジオを開設している場所もあります。ピアスホールは穴を開けたら終わりではありませんので、きちんと消毒や手入れをしなければ様々なトラブルを招く原因となってしまいます。

ピアッシングをした当日は傷口が敏感になっているため、ピアス部分を動かすことはやめましょう。傷口が開き、出血の原因になります。傷口から菌が入ると細菌感染を起こしてしまうので、消毒をする必要性があります。痛い、かゆいと思ったらすぐに病院に行きましょう。

消毒の際に気をつけるのは、あまりにも殺菌作用の高い消毒液を使わないということです。肌の再生を促す菌まで消毒してしまいます。へそピアスなどのボディピアスは耳に比べてピアスホールも大きいので、ホールが完成するまで時間がかかります。消毒をする時は消毒液ではなく、刺激の少ない薬用石鹸などを使用しましょう。


当店はおしゃれで安いへそピアスや軟骨ピアスなどを通販で紹介しているボディピアス専門店です。素敵なボディピアスをお探しなら、ぜひご利用ください。

ピアスの選び方

ピアスの選び方

ピアス 耳につけるタイプのピアスには様々な種類があります。

シンプルなストーンタイプのもの、ぶら下げるタイプのもの、飾りが大きくインパクトのあるものと、その日のファッションによって選び方も変わります。

自分の魅力を引き出すためにも、髪型や輪郭、肌の色に合わせたピアスを選びましょう。

髪型で選ぶ

ショートヘアは常に耳が見えている状態なので、シンプルなタイプのピアスが良いです。しかし目立たない色だとつけていることに気づいてもらえないので、濃色のピアスや小さく揺れるタイプのピアスがおすすめです。ミディアムヘアやボブヘアは少しの動作で耳元が見えるので、フープタイプで目を惹きつけましょう。シンプルなリングタイプは動きもあります。

ロングヘアは髪型によって似合うピアスが変わります。髪をアップにするのなら、ショートヘアと同じで耳が常に見えている状態になります。シンプルなピアスや揺れるタイプがおすすめです。髪をおろす場合には髪に紛れて見えなくなるので、髪飾りを選ぶ感覚で揺れるタイプのピアスが良いです。長めのチェーンタイプがおすすめです。

輪郭で選ぶ

丸顔の方はドロップタイプやフープタイプのピアスをつけると縦のラインを意識させることができます。ぶら下がるタイプのものは縦に視線が動くので、丸顔の印象を弱めてくれます。

面長の人の場合は、横のラインを強調することのできる、丸みのあるピアスを選びましょう。パールピアスや、ボタンのピアスなど、耳たぶにくっつく動きのないピアスを選びます。動きがないため、輪郭の横を強調することができます。

逆三角の輪郭の場合は、顎の細さをカバーするために、下に幅のあるしずく型のピアスをつけましょう。下の方にボリュームを持ってくることで全体が丸みを帯びたシルエットになります。顔の四角い人は、横幅にボリュームが出ないように、耳たぶからはみ出ない小さめのピアスを選びましょう。

耳の形や位置で選ぶ

耳が寝ている人は正面から見えた時にピアスが見えないので、耳たぶにぴったりくっつくタイプよりも揺れて動きのあるタイプが望ましいです。逆に耳の立っている人はピアスが目立ってしまうので小さめのタイプを選びましょう。耳が下にある人は垂れ下がっているタイプのピアスでは重たい印象を与えてしまうので、軽く見える耳たぶにくっつくタイプが良いです。

当店では、へそピアスや軟骨ピアスの他にも、通常の耳たぶピアスも多く販売しております。専門店ならではの品揃えですので、きっと気に入るピアスが見つかると思いますので、ぜひご利用ください。

ピアスの歴史

ピアスの歴史

ピアス アクセサリーの種類は多く、自分らしさを表現するためにも欠かせないファッションアイテムです。

なかでもピアスは身体の様々な部分につけることができます。へそや舌、唇などにつけるボディピアス、オーソドックスな耳でも、耳たぶピアスの他に軟骨ピアスをするとおしゃれの幅が広がります。

今ではおしゃれのために身につけるピアスですが、昔は意味合いが違っていました。

ピアスの起源はいつ頃か?

ローマ帝国の軍人帝国時代、3世紀に栄えていたパルミラ王国からシルクロードを渡ってやって、秦の始皇帝へ伝わったとされています。パルミラ王国は現在のシリア砂漠中央に位置する場所にあったとされており、そこにあるオアシスの街にピアスをつけた男性のレリーフが残されているようです。

始皇帝の時代、中国戦国時代の装身具はピアスが主流だったとされています。始皇帝の座位は紀元前210年とされているので、数千年の歴史がピアスにはあるのです。ちなみに、ボディピアスの発祥はアメリカの原住民であるインディアンです。また、ピアスというのは和製英語で、耳に穴を開けずにつけるアクセサリーを「イヤリング」と分けているのは日本独特のものなのです。

大人の証

民族によっては、子供から大人になった証として、様々な通過儀礼があります。古代エジプトでは20歳になるとピアスをして大人の仲間入りをすることが王族や貴族の風習だったといわれています。日本でもピアスをつけたがるのは18歳から20歳にかけての女性といわれています。

この年齡になると、社会にでて働きにでることが多くなり、自我の確立もできています。そして高校を卒業し、自己の差別化を図ろうとする時期でもあります。そのため、ピアスをつけると少し大人になった気持ちになるのではないでしょうか。

ボディピアス

耳たぶに開けるピアスは一般的になっていますが、軟骨ピアスやへそピアスなどのボディピアスは、まだ良い感情を持たない人が多いです。古代ローマでもマントやケープを止めるために乳首にピアスをしていたとされています。装飾以外にも、実用的なものとしてボディピアスは使われていたのです。日本ではいまだボディピアスの文化は浸透していません。目立たない透明のピアスがあるのは日本ならではです。



通販を利用するメリット

通販を利用するメリット

インターネット
多くの方がインターネットを利用して買い物を行っています。
パソコンが無くてもスマートフォンやタブレット端末など、インターネット接続のできる機器は数多くあります。

しかしなぜこんなにも通販サイトは人気なのでしょうか。
インターネットで通販サイトを利用するメリットをご紹介します。

店舗に行かなくても良い

通販の一番のメリットは、なんといっても自宅に居ながら買い物が楽しめるということです。店舗に赴いて買い物をする場合は、歩いていろんな店を回る必要があります。気に入った商品を見つけるまでに、一日かかることも珍しいことではありません。

通販サイトはパソコン一つでいろんなショップを見て回ることができます。地元では店舗を展開していないショップの商品も購入することができます。また、営業時間を気にする必要も無く、深夜でも買い物を楽しむことができます。

種類が多い

店内の広さは決まっていますから、店に展示できる商品の数は限られています。しかし通販サイトではディスプレイをする必要が無いので、多くの種類の商品を紹介することができます。お気に入りの商品を見つけるには、やはり多くの種類の商品をチェックしておきたいものです。

中には日本未発表の輸入製品が販売されているケースもあります。好きな海外ブランドの商品が店舗で取り扱っていなかった、というのなら通販サイトをチェックしましょう。ボディピアスや天然石アクセサリー、ハンドメイド商品など専門店でしか販売されていない商品も、通販サイトなら簡単に見つけることができます。

安い

インターネット通販では、卸価格で商品を販売している激安サイトも多くあります。同じ商品でも店舗より通販の方が安いこともありますので、店舗で気に入った商品があったらインターネットで価格調査することもおすすめです。

アクセサリー通販は失敗が少ない

洋服や靴といったファッションアイテムは実際に試着をしてみないとサイズ感や身につけた時の雰囲気が分かりません。特に靴は表記されているサイズがブランドによって異なるので試し履きは必要です。

しかしブレスレットやネックレス、ピアスといったアクセサリー類は長さがはっきりしているので、失敗する可能性が少ないといえます。



ピアスホールとピアスのお手入れ方法



皆さんは、ピアスを外した後のお手入れをきちんとしていますか?
オシャレなアイテムとして、頻繁にピアスを装着している方も多いと思います。
また、ピアスを付けたばかりの頃は毎日お手入れしていたけれど、しばらく日が経ってピアスに慣れてくるとお手入れが怠けがちになる方も多いと思います。
しかし、夏の暑い季節は汗をよくかきますし、寝ている間も汗をかいています。
また、きちんとシャワーで流しているつもりでも、シャンプーやボディソープなどの洗い残しがある場合もあります。
このような汚れが溜まっていくと、雑菌が繁殖して炎症を起こす可能性があるのです。
清潔な状態を維持するために、正しいお手入れ方法を身に付けていきましょう。

ピアスホールのお手入れ

まずは、ピアスを入れるピアスホールのお手入れです。
薬用石鹸を泡立てながらピアスホールの周辺を洗浄し、その後お湯できれいに洗い流します。
洗い流したら、ティッシュや綿棒を使って、水気を拭き取ってください。
また、ピアス用のフロスを使用して、ケアする方法もおすすめです。
ピアス用のフロスは、お手入れを行う時にも役立つので、薬局などで購入しておくと良いでしょう。
使い方は簡単で、専用フロスをピアスホールに通し、フロスを前後に動かしながら掃除をするだけです。

ピアスのお手入れ

次に、ピアス単体のお手入れです。
ピアスホールをちゃんとお手入れしていても、ピアス自体に汚れが付いていては意味がありません。
ですので、本体にも汚れがついていないか確認する習慣をつけましょう。
汚れを見つけた場合は、ジュエリー専用のフロス、もしくはメガネ拭きなどの柔らかい布でキャッチ部分を拭くように心がけてください。

ちょっとした怠け心で、せっかく開けたピアスホールが駄目にならないように、きちんとお手入れしましょう。
付けたままお風呂でできるケア用品などもあります。
当店では、手軽にケアできるジェルタイプのケア用品を取り扱っておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
へそピアスや軟骨ピアスなどのボディピアスを豊富に取り扱っており、かわいいデザインの商品が特に人気となっています。
さらに、当店オリジナルデザインのピアスは、バーベルの部分が非金属でお肌に優しいので、金属アレルギーの方や妊婦の方でも安心してご利用いただけます。

きちんとケアして、かわいいピアスをたくさん楽しんでみてくださいね。

ボディピアスをあける場所と名称について




世界中で愛用している人が多いピアスは、一瞬の恐怖心と、穴がきれいに開くまでの手入れを克服すれば、素敵なアクセントしてオシャレを楽しむことができます。
ピアス専門店の中には、ピアッシングを施してくれるところもありますし、簡易装置を使用して自分であけることもできます。 痛いのが苦手だという方や、かぶれなどでかゆい思いをしたことがある人は、皮膚科や耳鼻科、美容整形外科に相談してみると良いでしょう。
一般的には、耳の様々な箇所に穴を開けてオシャレを楽しんでいる方が多いです。
また、へそピアスなど耳以外の箇所にピアッシングをする方もいますし、海外には顔中にピアスを施している方もいらっしゃいます。
こちらでは、そんなピアスをつける部位とその部位につけたピアスの名称をご紹介します。

ボディピアスの位置名称 名称 イメージ

【イヤーロブ】
オーソドックスなピアスのイメージがある耳たぶのピアスのことです。

【トラガス】
頬寄りの位置にある小さな三角状に突起した軟骨部分にあけるピアスのことです。

【へリックス】
耳の周辺の軟骨にあけるピアス全般を指します。

【コンク】
耳内側の平たくなっている部分にあけるピアスのことで、耳半分から上部はアウターコンク、下部はインナーコンクと呼びます。

【インダストリアル】
二つのへリックスに、ひとつの長いボディピアスを通すスタイルのことです。

へそ

【ネイブル】
一般的なへそピアスのイメージはこの箇所です。
妊婦さんで、おなかが大きくなるとホールの状態が悪くなったり、長さが足りないなどの悩みがありました。
しかし、最近では妊婦さん向けのものも増えているので、妊娠してもおしゃれが楽しめるようになっています。

【ホリゾンタルネイブル】
おへそから少し離れた部分に、横に貫通するようにあけるスタイルです。

【ノストリル】
鼻表面のピアッシングで、主に小鼻などにあける人が多いです。

【セプタム】
鼻の穴の間にある軟骨部分のピアスで、リングやボディピアスがよく使用されます。

口元と舌

【マドンナ】
上唇と鼻の間のピアスで、有名人にちなんで自分の右側にあけるとマドンナ、左側にあけるとモンローと呼ばれることもあります。

【リップ】
下唇周辺にあけられるピアスのことで、様々なタイプのピアスをつけやすい箇所です。

【ラブレット】
下唇下の、あごに向かって数センチ下りたところにあけられるピアスです。

【センタータン】
舌の真ん中、先端向けにあけるピアスで、徐々にボディピアスのゲージを大きくしていく人もいます。


ボディピアスの通販専門店である当店では、へそピアスなどのボディピアスや耳たぶ、軟骨のピアスなどを、安い価格にて種類豊富に取り揃えております。
ピアスでオシャレをもっと楽しみたいという方は、ぜひお気に入りの一つを見つけてみてください。

女性のボディラインを際立たせるアイテム



女性ならではのオシャレ、というものがあります。
世界中に様々なファッションアイテムが溢れていますが、女性はアクセサリーを身に付けることによって、より一層輝きを増していきます。
たとえば、ネックレスをひとつ付けるだけでも、顔色がワントーン明るくなったように雰囲気を変えることができます。
女性ならではのポイントやアイテムを活用して、オシャレに磨きをかけましょう。
こちらでは、そんな女性をさらに美しく見せてくれるアイテムをご紹介します。

アンクレット

元々アクセサリーは「首」が名称に付く箇所へ身につけることが多いのですが、細くきゅっと締まった足首は女性独特のポイントです。
パーティー時のドレスには、ストーンが多めで煌びやかなアンクレットを、フォーマルスタイルにはシンプルなアクセントとしてひとつ、カジュアルなファッションには遊び心を演出してくれるデザインなど、ボトムスや履物の種類を選ばず、どんなファッションスタイルにも馴染みます。
また、付けていることによって目線が惹きつけられ、女性としての足のラインを印象付けることができます。

へそピアス

女性らしさの象徴である「くびれ」。
くびれを引き立たせてくれるアクセサリーは、非常に魅力的です。
肉付きの良い女性でも細身の女性でも、ウエストラインにくびれがあるだけでスタイルの見栄えを変えることができます。
洋服の裾から覗くウエストラインに、きらりと光るへそピアスは非常に映えます。
また、くびれを出すために努力中の方であっても、へそピアスによって目線が向くポイントをずらしてあげることでコンプレックスをカバーしつつオシャレを楽しむこともできるのではないでしょうか。

ベリーチェーン

へそピアスとチェーンのコラボ商品は、海外でもとても人気のある商品です。
腰回りにフリンジなど飾りがあるだけでとても華やかなスタイルになります。
当店のベリーチェーンは海外の買付商品ではなく、すべてオリジナル商品なので日本人の体格、肌の色等を考えて、当店デザイナーが商品企画・開発・制作まで行っております
個性的なシンプルデザインから繊細ながら、ボリューム感のあるデザインまで簡単にリッチでセクシーな女っぽさを演出できるアクセサリーは大人の女性におすすめですね。

ボディジュエリー

特に妊婦さんにおすすめしたいのが、体に特殊な素材を使用してペインティングしたり、ラインストーンをつけたりするボディジュエリーです。
妊婦さんは、身体の浮腫みが気になったり、皮膚が過敏になりかゆいと感じることもあり、アクセサリーを身につけずにシンプルな装いをすることが多くなります。
しかし、それでもどこかにオシャレなアイテムやポイントを取り入れたいと思うのが女心です。
ボディジュエリーは、耳や腕などにペインティングを施すことで、体に負担をかけずにオシャレを楽しむことができます。
妊娠中期から出産までの間は、おなかが大きくなり目立ってきます。
その記念として、写真を残す妊婦さんも多くいらっしゃいます。
そんな時、大きくなったおなかにボディジュエリーを施して写真に残すと非常にオシャレです。

いかがでしたでしょうか?
首元だけではなく、足やお腹なども女性らしいラインを強調するポイントとなるのです。
当店は、ボディピアスやアクセサリー類の通販専門店です。
個性的で激安な商品などを多数ご用意しておりますので、ぜひご覧ください。

ピアスに使われる金属について



現在ピアスはとても一般的なアクセサリーであり、男女問わずファッションのアクセントとして用いられています。
へそピアスや軟骨ピアスなど最近では特殊なイメージはなくなって、
自分で簡単にピアッシングしてオシャレを楽しむ方が増えてきました
当店でも激安価格の通販にて数多くのピアスを取り扱っております。
キャッチ付きの透明ピアスなどは、初めて穴あけをされる方や、仕事中に付けるピアスとして人気があります。
そんなピアスに使われている金属について、メジャーなものを3つご紹介したいと思います。

ステンレス

ステンレスは食器やアクセサリーなど様々な用途に利用されますが、純粋な金属ではありません。
正確に言うと、鉄を基本の下地として使い、そこにクロム・ニッケルを混ぜた金属化合物です。
それらの配合量を変えることにより、同じステンレスでも様々な特性の種類があります。
軟骨ピアスの素材としても有名なサージカルステンレスは、外科用手術にも用いられるもので、骨折してしまった際に止め具として使用するネジやボルトとしても使われます。
ステンレス自体が錆びにくいという特性を持っていて、人間の汗に触れても酸化しづらいのです。

金はアクセサリーやインテリアに使われ、過去には権力の誇示に使われる場面もあり、様々な用途で使われていたものです。
現代では医学の分野や電子工学の分野でも幅広く活用されており、科学の発展にも貢献している金属の一つです。
金属で作られるアクセサリーと金属アレルギーは切り離せない関係にありますが、金の場合、純金に近いほど金属アレルギーを起こしにくいとされています。
しかし、純金は柔らかすぎるため加工に向かず、混ぜ金をすることが一般的です。当店で取り扱っている14金は、純金ではありませんがコストパフォーマンスの面から見ても高い人気を誇ります。

チタン

チタンの良さの一つに、軽量であるということが挙げられます。
ピアスを空けたばかりだと、慣れていないせいでかゆいと感じることが多いです。
しかし、チタンは比重が鉄とアルミの間にある物質であり、特に軽量のものは身に付けている感覚が無いほど軽くなります。
また、チタンは耐久性にも優れた金属です。
強度として特に硬いというわけではありませんが、強酸や海水、人間の汗に強いという特徴があります。
酸性のものに対してはプラチナと同じかそれ以上の耐性を持つ金属なのです。

銀は、アクセサリーとして最もメジャーな金属と言っても良いのではないでしょうか。
軟骨ピアスとしても銀はよく使用されますが、その理由として金属アレルギーのリスクが比較的少ない金属であるという事が挙げられます。
純銀は人の体に馴染みやすく、金属アレルギーの原因物質としての報告も少ないです。
シルバーアクセサリーで、腫れやかゆみなどのアレルギーが起こる原因は、銀に混ぜられた化合物による場合がほとんどです。
素材として柔らかく加工しやすい、磨いた時の反射率が金属の中でもトップクラスと言うのも人気がある理由の一つではないでしょうか。

最近では様々な種類のピアスをファッションに用いており、そのデザイン性も個性的なものからシンプルなものまでと、幅広くなっています。
ファッションで付ける際には、金属アレルギーの問題もありますので、自分が金属アレルギーなのかどうか、アレルギー用のものかどうかを調べてから装着するのがおすすめです。

海外のピアス事情とは?



耳やへそなどのボディピアスはファッションとして装着される方も多く、当店でも様々な種類のピアスを激安通販で取り扱っています。
海外でも装着される方が多いアクセサリーですが、日本とは少し違った理由で開ける場合も多いようです。
こちらでは海外でファッション以外の理由でピアスを開ける文化をご紹介したいと思います。

宗教的な理由で

ヒンドゥー教は、日本ではあまり馴染みのない宗教ですが、世界規模での信仰者は多く宗教人口も仏教より多くなります。
そんなヒンドゥー教の宗教儀式は様々ありますが、インドでは伝統的儀式の一つとして、生後1年以内、もしくは3歳の女の子にピアスをあけるというものがあります。
理由には諸説あり、厄払いや鍼師の指導による耳ツボ刺激などが有力な説とされています。
小さな子供にも、ボディピアスが身近な国の一つとして知られています。

男女の区別をつけるために

世界には、アフリカの部族社会のように男女の社会的役割がはっきり分かれている国も多くあります。
そのため、小さな頃から子供に男女の区別をはっきり意識させる習慣もあり、ボディピアスがそのために利用されているのです。
小さな子供は男女の区別が付きにくいものですが、ピアスがあることによって女の子という目印にしているのです。
また、月齢が上がってからの穴あけは、かゆい感覚や感染症、子供がいじったりするという心配があるため、生まれてからすぐに穴あけをして慣れさせると良いと考えられています。

魔除けとして

宗教的儀式と近い理由ですが、エジプトやアフリカ各国、イランなど文化的にピアスが根付いている国では、赤ちゃんが神に近いために魔物に狙われやすい神聖な存在と考えているところもあります。
そのため、文化的儀式の一つとして赤ちゃんにピアスの穴あけを施すことはとてもポピュラーな行為となっているのです。
また、世界的にも魔物はシルバーやゴールドなどの貴重な金属が苦手という考え方は広く普及しています。
例えばブラム・ストーカー原作の「ドラキュラ」は世界的なファンタジー小説ですが、ドラキュラの設定として銀を恐れるという記述もあり、世界中で映画化・ドラマ化された際にもその設定はほとんどの場合において踏襲されています。
このことは、魔物は金銀に弱いという考え方が世界中の国々で納得できる、説得力のあるものである事を示しているのではないでしょうか。

近年は、日本でもファッションとしてのボディピアスというだけでなく、お守りとしての要素を持つパワーストーンや、自分と相性の良いイニシャルをあしらったピアスなどが人気となっています。
他にも、世界のピアスにまつわる面白い話はたくさんあるかも知れませんので、ぜひ探してみてください。

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